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吉井盛悟
ShogoYoshii​

世界38か国、1200回以上の公演実績を誇る現代の日本音楽を牽引する一人。

10代より日本の郷土藝能に興味を持ち、各地をフィールドワークをしながら音楽を学ぶ。

日本の自然発生的な伝統音楽に深い可能性を感じ自らの音楽の礎としている。

音楽藝能を人間活動の社会インフラだと捉え、国内外を問わず様々な「まつりと藝能」の創出を試みてきた。 

2003年より10年、太鼓芸能集団 鼓童に参加、演奏者としてのみならず、作曲家、演出家としてもその実力を発揮。2013年ソリストとして独立。

これまで世界的演出家 SidiLarbiChercaouiや森山未来などのコンテンポラリーダンスの作品にも数多く関わり、国内では坂東玉三郎、市川猿之助、尾上菊之丞など古典舞台芸能者との共演の他、クラシック音楽、宝塚、ミュージカルなど様々なジャンルでのコラボレーションをし現在に至る。2020年には日本の古典音楽の様々な流れを融合し新しい日本伝統音楽を創出する和楽奏伝を主宰。2022年、奄美唄者 平田まりなと共にEarthVoiceを立ち上げ、島国文化の音楽の新しい可能性に挑む。2025年はSidiLarbiChercauiのダンス作品、Ukiyo-eの世界ツアー参加、ヨハンシュトラウス生誕200周年イベント招聘、また地元横浜の子供たちへの太鼓指導、東京都の郷土芸能 八丈太鼓の伝承に尽力し地域文化貢献にも力を入れている。

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