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武田朋子
​Tomoko Takeda

江戸囃子の太鼓・笛を習得し「鼓童」文化財団研修所にて研修を修了。能管を能楽の笛方・一噌幸弘氏に師事。
和太鼓と笛のDUO「朋郎」で3枚のアルバムを発売、祭り囃子や古典芸能をベースとしたオリジナル曲を得意とし、数多くの作品を生み出している。地域イベントや太鼓グループへの楽曲提供も多数。
ゆず、青柳拓次、石川さゆり、大友克洋作の映画『火要鎮』など、様々なレコーディングに篠笛や能管で参加。
上海万博、アスタナ万博、平昌オリンピック公式文化行事に参加する他、毎年ポルトガルを中心としたヨーロッパツアーを行うなど海外演奏も多数。
自身の感性をゆるがす全てのものからインスパイアされて生まれ出る、独自の音世界を篠笛、能管で表現していくことを目指す。演奏、作曲、指導と、地域を越えて全国各地で幅広く活動中。

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